⼀⼾建て・⼟地
⾃由度が⾼く思い通りの家が建てられるのが注⽂住宅の魅⼒です。
しかし、⼟地探しから始めないといけないため、途中で断念して建売住宅の購⼊へと変更する⼈も決して少なくありません。
せっかくの計画が途中でやむなく⽅向変換せざるを得ない理由は、その進⾏がうまくいかなくなってしまうことにあります。
成功するための注⽂住宅⽤の流れと注意点などをまとめます。
戸建てをお探しの方
価格
販売開始のタイミングで、予定価格が決まっている場合が多いので、担当者にお問い合わせください。
設備・仕様
モデルハウスをじっくり⾒学して下さい。
設備の標準仕様も合わせてご確認し下さい。
⽇当たり
⽇当たりは、⾔うまでもなく時間とともに変化します。⾒学する時間帯を変えて、モデルハウスを訪問するのも確認する1つの⼿です。
お部屋からの景⾊
こちらも、丁寧に確認するのがオススメ。
電線など⾒落としやすい様⼦も確認しておくといいでしょう。
間取り
図⾯と実際に⾒学するのでは印象が違う場合もあります。どの間取りを選ぶべきか、また和室や洋室の雰囲気も⾒ておくといいでしょう。
建物の構造
地震や⽕事に対して、どのように考えているかを確認しておくことが⼤事です。
災害関連情報
過去の浸⽔履歴や地盤の強さについても、営業担当者は調べています。積極的に聞いてみて下さい。
⽣活上の利便性
最寄り駅からの最終バスの時間や、最寄り駅前の駐輪場の値段や空き状況なども⾒逃せないポイントです。
周辺環境
買い物施設、学校、病院、公園といった周辺環境を実際に確認できるのも、現地ならでは。ぜひ確認してみて下さい。
地盤調査とは
建物などを建てる前に、その地盤がどの程度の建物の重さに耐え、沈下に抵抗する⼒(地耐⼒という)をもっているかを調べることです。
例えば、その⼟地が軟弱な地盤で、建物の荷重に耐えられないと、建物は沈下します。地盤調査では、建物が沈下するかしないか判断でき、沈下の恐れがあれば適切な対策(地盤改良)を⾏います。
地盤調査は法律で義務付けられています
甚⼤な被害を出した阪神・淡路⼤震災後の2000年(平成12年)に、建築基準法が改正され、家を建てる際に地耐⼒を調べることが建築基準法上で求められるようになりました。
設計について
何度でも納得いくまで対応します。住まいの相談・プランニング・⾒積もりは無料です。
⾃由設計の間取り
間取りは設備のように交換が容易ではありません。そして、⽣活を便利にも不便にもします。
だからこそ、家族が末永く快適に過ごせる間取りを⼀緒に作りたい。
お客様、建築⼠、コーディネーターが協⼒して作っていく住まいの第⼀歩、それがABラボの⾃由設計で最初にお客様の要望を頂いてプランを作成し、そのプランを参考にまたご意⾒を頂きます。
変形した⼟地・⼩さな⼟地も個性を表現できます
間取りは設備のように交換が容易ではありません。そして、⽣活を便利にも不便にもします。
だからこそ、家族が末永く快適に過ごせる間取りを⼀緒に作りたい。
お客様、建築⼠、コーディネーターが協⼒して作っていく住まいの第⼀歩、それがABラボの⾃由設計で最初にお客様の要望を頂いてプランを作成し、そのプランを参考にまたご意⾒を頂きます。
⼟地の⻑所を⽣かしたプランをご提案
同じ広さ、同じ形の⼟地でも、同じ間取りが最良とは限りません。
場所が変われば景⾊も変わる。景⾊が変われば間取りも変わります。道路からの⾼低差や、周囲の建物によっても⾒える⾵景は違います。部屋ごとに変わる⾵景を⽣かし、⼼地よく過ごせるよう、⼟地の⻑所を知る所からプラン作りをスタートさせていきます。